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2012-05-03

今日はみなとみらいでお世話になったT本さんがわざわざ来てくれました

色々な話をして頂きました
私も思いの部分で色々お伝えしましたが、整理しきれなかった部分もあったなと・・・

T本さん
『一人一人の被災状況は異なり、復興状況も時間で異なるし難しい。今そして
これから何が必要なのだろう?』
『寄り添うって言葉は正しいのだろうか?離れている人間にとってはどういう
気持ちが必要なのだろう?』
『当事者・ボランティアの区分けはいつまで続けばいいのだろう?』

以前から真摯に考え続けられている方です

私の思いになりますが、前に進み始めている方、まだ流れの中で佇まれている方
など十人いれば十通りの状況があるとおもいます

前に進み始められている方に対しては『ともに』を思い
まだ流れの中佇まれている方に対しては『いつまでも寄り添う』
気持ちであって欲しいと

どちらにも見える声・見えない思いがあることを決して忘れず
気持ちの繋がりを意識し続けて欲しいなと


前に進み始めている方には、支援する側される側からいずれお互い必要なつながりに
佇んでいる方には、失ったものの大きさは分かれないことを理解した上で
相手に寄り添い、まずは痛みを理解しようとすること。気持ちに沿うこと

今は一つでも失ったものに代わるつながりが産まれて欲しいと願っています

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